2012年07月01日
私的改造論 M24SWS編まとめのつづき(笑)
へへへっ・・・
こないだの記事の時点では実は終わってなかったので書き足します(笑)

前の記事では「スタイル」を作るための「意識」というものを箇条書きにして述べました。
今回はその「スタイル」を作るための「基本的調整」という部分とその「スタイル」への「カスタム&チューン」というのを少し書いてみたいと思います。
ボクは電動ガンのチューンてのは苦手です。回路図や数式という理系チックなものがとてつもなく不得手なのです・・・チンプンカンプンですホンマに・・・
だからサードパーティーから発売されているパーツや回路を試しながら使っています。いろんな人のblogやレビュー、動画なんかを見たりして購入し組み込んでます。ボクのVFC M4はそんな感じで作られた銃です。組み込んだカスタムパーツは
・「FireFly製 電気なまず」(長掛けHOPによる飛距離向上のため)
・「FireFly製 でんでんむし」(気密の向上のため)
・「PROWIN製 M4/M16メタルチャンバーセット」(長掛けHOPによるHOPの微妙な調整を行うため)
・「VISION製 Dr.MUGEN 無限II改 リコイルユニット」(ゲーム中に気分を萌えさせるため

・「信太郎工房製 インナーバレル」(コレはマル秘w)
・「信太郎工房製 メインスプリング」(メカBOX&ギア類の寿命向上のため)
思い出しながらざっとあげるとこんな感じです。
他にもいろいろ細かいことしてますが割愛させていただきます。
VFC M4のカスタムに求めたのは「どんなフィールドでも楽しく遊べて自己満足の高い銃」というコトです。リコイルユニットを入れるまではM24の不具合が完治してませんでしたので「狙える電動ガン」でしたがリコイルユニットを入れて1日ゲームをしたら「TA31なんてつけて撃つ銃ぢゃねぇなw」と思いダットサイトを購入しようかと考えています。レティクルもリコイルしちゃってるんでwどなたか良いダットサイトがあれば教えてください♪
さてM24の続きなんですが
前記事の箇条書きにした部分の2,3項目(45m水平弾道、その位置を射抜くグルーピング)なんですが・・・
前は強がって任せとかんかい的なことを書いてましたが試していたことがものの見事に外れましたw
保持位置の違いによる弾詰まりとHOPが効かなくてダメ(´;ω;`)w
もとのHOP形態に戻す前にもう一回チャンバーとにらめっこ・・・
本日までにらめっこを何十回としちゃいました(笑)そして加工も毎日毎晩試してみました(アホアホ)仕事は寝不足三昧で手につかずiPhoneに撮ったチャンバー内や加工したものの写真と寸法表を仕事中に暇さえあれば見て帰宅しては加工、調整、加工、調整、摺り合わせ、組み込みの調整・・・
土曜にはある程度妥協できる部分まで持ってきてたんでギリー作成で部屋が毛だらけになると嫁に殺されるので信太郎工房へ2代目ギリーを編みにLet's ら Go♪ ふとM24試射をしてみたら或ことに気づきギリーの製作を中断しウンコが漏れそうだったので本日は雨でゲームがない事を見越し最終改修&チューンをする事をホームセンターのトイレでブリブリとヤワラかいモノを催しながら硬くココロに決めたのだった(/ω\)

CAW M24 ver.3はよく知られていると思いますがHOPパッキンをKTW M70用のを使ってます。実はずっとそのR-HOP形状を確実に活かす方法を探っていたんです。
長掛けHOPになる事は分かってたんですが、この形を余すことなく使えれば見事な低伸弾道とグルーピングを出せるんぢゃないか?やる事と理屈は思い浮かんでたんですが長い間「材質」が見つからなかったんです。しかしある記事の写真を見て発想の転換てのができたんです。加工方法を変え厚みや長さ、HOP掛け始めと掛け終りの位置を探るのに1週間かかりました(笑)夕方前に雨も上がり試射してみると良い塩梅になってましたホントに♪ ブッシュの濃いウチのフィールドではボルトアクションを使うには水平弾道が必須です。良い弾道です♪
そして以前からマガジン内にBB弾が5発残るのでそこも解消したくなってチャンバー内のBB弾保持用の3mmベアリングボールの窓の加工w ストレスなく全弾発射できるようになりました♪
パッキンの交換やシリンダー内の掃除以外で目新しいコトがない限りもう弄ることはないです♪
ある程度の遊びや少しの余裕は残していますが・・・
Bono's Custom M24 SWS completed
しばらくM24カスタム記事は書きませんw

ではでは♪