2014年01月01日
VFC M40A3 Review vol.02
みなさん、あけましておめでとうございます♪

年末にCQB GHOSTといつものフィールドで2日連チャンのサバゲをして序でにオマケな出来事もありクタクタな状態で大晦日に仕事なヨメの命令でひとりで家の掃除をしてもはや廃人状態の四十路でございます...
さてVFC M40A3の内部レビューの続きです。
が、試射をしたのですがションベン弾しか飛ばないので其処の謎解きしながら内部レビューをして行きます。
ションベン弾というワードで購入を諦めようとした貴方。試射してなんじゃこりゃ((((;゜Д゜)))))))と思った貴方。この続きをちゃんと読みましょう♪

先ずトリガーボックスです。
トリガーボックスはVSRと互換性有りみたいです。ボクはVSRを所持も弄ったコトもないので良くわかりませんがそうらしいです(笑)ウレシいのはトリガープルとストロークの調整が可能なところですね。トリガーボックスはいつも最後に弄るので、その時にバラしてみます。


次は給弾機構なんですが、もろマルイのL96AWSです。給弾不良が起こり易いと言われるL96のエスカレーター式なんですがVFCはどうでしょう...起こります(笑)対処せねば(¬_¬)

インナーバレルはマズル側にテーパーが切ってあります♪ 少しびっくりしました(笑)よく勉強されてる方が開発部にでもいるのでしょうか?(笑)


そしてチャンバーまわりです。これもL96準拠でございます。が、画像には載せてませんがHOPパッキンはイボなしの長掛け仕様で押さえは電気なまずと同形状といった良い感じであります。また押さえのほうは平面でなくBB弾に沿うようにR形状となってます。画像はエアボーンさんのトコロにあるのでそちらでどおぞ(笑)

HOPダイアルはまだバラしてませんがボールが噛んでカリカリッと結構な間隔でダイヤルされますので長掛けHOPの微調整には不向きですから要調整ですね。

最後にシリンダーまわりのパーツなんですがシリンダー、ピストン、メインスプリング、スプリングガイド、シリンダーヘッドです。
シリンダーはARESのM40A3と同じ長さで同じ径でした。スプリング、スプリングガイド、ピストンは細系仕様です。ガイドとピストンは樹脂系のモノでスプリングレートははっきりわかりませんが硬くもなく柔らかくもないモノです。シリンダーヘッドは給弾機構の構造上からかマルイのL96準拠となってます。そしてシリンダーはアルミ製です・・・

ココがションベン弾の原因です(¬_¬)
チャンバーのHOP押さえのアームを取り除きシリンダーヘッドをチャンバーに入れホップアームの掛かる穴を上から見るとBB弾の保持位置がわかります。
折角の長掛けHOP構造もシリンダーヘッドノズルが長すぎBB弾の保持位置が前に行き折角の構造が台無しとなっています(¬_¬)
ココを適正位置まで持ってくれば長掛けHOP特有の低伸弾道に近づくコトはマチガイないでしょう。
同じライフルと言っても個体差がありますのでボクはココが何mmとかあそこを何gという説明はしません。このVFC M40A3はアウターバレルをレシーバーにネジ込む方式になっているのですが、そのネジ込み方ひとつでもシリンダーヘッドのノズルの長さは変わってきます。そうなると「組み」の方法で個々の差が出てきてしまいます。
多分ここまでは購入された人はわかると思います。が、弄ってくるとなると擦り合わせと組みを必ずやらねばなりません。
ボルトアクションライフルらしい低伸弾道、トリガーの反応の良さ、コッキングのスムーズさ、発射音など課題はありますが、これだけカッチョ良いライフルです。みなさん、使いものになるよう頑張りましょう♪
気づけば早いもんですから♪(´ε` )
ではでは♪
年末にCQB GHOSTといつものフィールドで2日連チャンのサバゲをして序でにオマケな出来事もありクタクタな状態で大晦日に仕事なヨメの命令でひとりで家の掃除をしてもはや廃人状態の四十路でございます...
さてVFC M40A3の内部レビューの続きです。
が、試射をしたのですがションベン弾しか飛ばないので其処の謎解きしながら内部レビューをして行きます。
ションベン弾というワードで購入を諦めようとした貴方。試射してなんじゃこりゃ((((;゜Д゜)))))))と思った貴方。この続きをちゃんと読みましょう♪
先ずトリガーボックスです。
トリガーボックスはVSRと互換性有りみたいです。ボクはVSRを所持も弄ったコトもないので良くわかりませんがそうらしいです(笑)ウレシいのはトリガープルとストロークの調整が可能なところですね。トリガーボックスはいつも最後に弄るので、その時にバラしてみます。
次は給弾機構なんですが、もろマルイのL96AWSです。給弾不良が起こり易いと言われるL96のエスカレーター式なんですがVFCはどうでしょう...起こります(笑)対処せねば(¬_¬)
インナーバレルはマズル側にテーパーが切ってあります♪ 少しびっくりしました(笑)よく勉強されてる方が開発部にでもいるのでしょうか?(笑)
そしてチャンバーまわりです。これもL96準拠でございます。が、画像には載せてませんがHOPパッキンはイボなしの長掛け仕様で押さえは電気なまずと同形状といった良い感じであります。また押さえのほうは平面でなくBB弾に沿うようにR形状となってます。画像はエアボーンさんのトコロにあるのでそちらでどおぞ(笑)
HOPダイアルはまだバラしてませんがボールが噛んでカリカリッと結構な間隔でダイヤルされますので長掛けHOPの微調整には不向きですから要調整ですね。
最後にシリンダーまわりのパーツなんですがシリンダー、ピストン、メインスプリング、スプリングガイド、シリンダーヘッドです。
シリンダーはARESのM40A3と同じ長さで同じ径でした。スプリング、スプリングガイド、ピストンは細系仕様です。ガイドとピストンは樹脂系のモノでスプリングレートははっきりわかりませんが硬くもなく柔らかくもないモノです。シリンダーヘッドは給弾機構の構造上からかマルイのL96準拠となってます。そしてシリンダーはアルミ製です・・・
ココがションベン弾の原因です(¬_¬)
チャンバーのHOP押さえのアームを取り除きシリンダーヘッドをチャンバーに入れホップアームの掛かる穴を上から見るとBB弾の保持位置がわかります。
折角の長掛けHOP構造もシリンダーヘッドノズルが長すぎBB弾の保持位置が前に行き折角の構造が台無しとなっています(¬_¬)
ココを適正位置まで持ってくれば長掛けHOP特有の低伸弾道に近づくコトはマチガイないでしょう。
同じライフルと言っても個体差がありますのでボクはココが何mmとかあそこを何gという説明はしません。このVFC M40A3はアウターバレルをレシーバーにネジ込む方式になっているのですが、そのネジ込み方ひとつでもシリンダーヘッドのノズルの長さは変わってきます。そうなると「組み」の方法で個々の差が出てきてしまいます。
多分ここまでは購入された人はわかると思います。が、弄ってくるとなると擦り合わせと組みを必ずやらねばなりません。
ボルトアクションライフルらしい低伸弾道、トリガーの反応の良さ、コッキングのスムーズさ、発射音など課題はありますが、これだけカッチョ良いライフルです。みなさん、使いものになるよう頑張りましょう♪
気づけば早いもんですから♪(´ε` )
ではでは♪
2013年12月29日
VFC M40A3 Review vol.01
今年最後の忘年会の後に古くからの知り合いである腐れ縁なホステスたちに朝の四時まで拉致られ新年会の約束をさせられた四十路でございます((+_+))
さてVFC M40A3が本日届きましたので外観+αのレビューからはじめます。
その前に先ず一言・・・
ARESよりダンゼン良い(笑)
比較レビューは致しませんが実銃から採寸したARESとマクミランライセンスを獲ったVFCの違いは確かにありますボク的には。言うなれば数社のAKシリーズとLCTやE&LのAKシリーズのちがいくらいの差異がありました。ボクの偏見もあるのですが外装のコダワリには定評のあるVFCと多くの機種を手掛けるARESとでは仕方ない部分もあるのかと思われます。製品を購入する際にはやはり情報とそれを見極める力が必要ですね、痛感しました(笑)
ではレビューに移りましょう。
レシーバーとアウターバレルの刻印とストックのシボ加工です。レシーバーには「U.S. G1300355」アウターバレル基部に「12 06 PWS_P」とあります。レシーバー側はシリアル番号だと思われますがバレル基部のは何だかわかりません(笑)「Remington M700」の刻印はありません。
次にマウントレイルなのですが予想した「BADGER ORDNANCE製」ではなく「M40専用ハイマウントレイル」でした(笑)アルミ製」でレイルのエッジも利いており、このあたりは流石です。
チークレストとその基部です。少し驚いたのですがチークレストはアルミの上にラバーを貼っておりしっかりしたものでした。ラバーでカバーしてあるのでチークする際にしっかりと保持できますね♪ そしてチークレスト内側にガイドが付いておりストック側のガイドに通すようになっております。バットストックパッドエンドには「McMILLAN」の文字がしっかりあります。撮り忘れているのですがパッドは5段階の調節ができるようになってます。
次にトリガーガードです。コレもアルミ製です。DD ROSSのトリガーガードの形状でしょうねコレ。イイトコついてきますVFC(笑)
そしてココにこのマガジンが入るわけです。MAX20発装填でCAWやARESのようにBB弾がチャンバまでの給弾ルートに残ることなくマルイのL96のように1発1発装填してくれます。その辺りの画像とレビューはまた次回にでもします。
そしてストック先端です。6か所に切れ込みがありますね・・・M40をよく知る方なら既にお分かりになると思います。
中身はこうなっております。そぉなんです(笑)
此奴を仕込む加工がされてるんです(笑)いやぁ~さすがライセンス獲るだけのことはある(笑)そしてBADGERのスコープリングのレプリカまでオプションであるとは・・・ついでにUNERTLかUS OPTICSのレプリカスコープ出してくれないかしら・・・ホンキで(笑)
とりあえず外観のレビューをさせていただきました。
内部のレビューや実射性能は次回以降のブログで掲載するつもりですが先に何点かだけ述べておきます。
トリガーは画像にあるようにPullとStrokeは調節可能です実際してみましたがかなり良い調整ができます。
シリンダーエンド部もカシメてあるのではなくピン打ちをしているので強度的にもかなりの安心感があります。壊れたりイヤであるのならVSRように交換しましょう(笑)
そして気になる実射性能なんですが・・・実射性能は低いです。と言っても初速の誤差は1m/sほどですので各所の改善と気密をしっかり保てるようにチューンすればよいと思われますし飛距離も長掛けHOPに改善すれば伸びると思います。あとは個人で愛ある努力をしてください。

ボク個人の感想と知識でレビューしてますがVFC M40A3は拡張性も含め決定版だと思います♪ ボックスマガジンは入らねぇけどトリガーガード形状が違うからしゃ~ねぇわな(笑)
ではでは♪
2013年07月06日
M40A3をどうにかしてしまおう その壱

パフェ美味かった

さてカスタムというか好みの動作加減や弾道、飛距離へ煮詰めていくにあたってボクがやるコトをつらつらと書き記します。
先ずは耐久性のなさそうなパーツの刷新。
M40A3はVSRと互換性のあるパーツが多いのでカスタムパーツを流用。
交換したのはシリンダーをPPSとかいう鉄ッチンのヤツに交換。コレ3,000円しないんですがシリンダー内部の加工が芳しくないのでペーパーで研磨(笑)できればPDIとかのヤツ買いましょう( ̄^ ̄)ゞ
それに伴いシリンダーヘッドもSHSに交換。このヘッドはノズルにOリングが付いており気密を保つのに良いと思い購入。結果...ヨカッた♪(´ε` )
次にスプリングとスプリングガイドをPDIバレルスペーサーも心許ないのでついでにPDI、そしてパワーアジャスターもPDI...

PDIだらけや(笑)
そしてピストンもKM企画のモノを購入しようとしたンですが作ってくれると声をかけてもらったので甘えちゃいました(笑)さんきゅーな♪(´ε` )
次に肝心カナメのホップまわりなんですがココはパッキンの選定に悩みました。M24と同じモノを使おうと考えたりしたんですが...

このありさま(笑)
ノズルの外径を絞るというのは考えませんでした。メンドクセぇですもん(笑)未知のパッキンを試すコトに。A+の魔HOPも考えたンですが、それも面白くないので「変態の鑽石HOP UP」と銘打ってある海外製のモノに。
パッキンの選定はできました。ココからホップアームを製作し形状を擦り合わせて試射、擦り合わせて試射を納得行くまで何度も何度も行います。ダメなら作り直しもします。しんどい作業ですがこの作業が好きなんです(笑)ボクが不器用なのかもしれませんが絶対に一発では決まりません。
長掛けHOPにしてありますのでHOP調整はシビアです。試射しながらでないと掛り始めと抜け終わりのバランスを感じられないのです。コトバではなかなか説明できないンですがバランスが決まるとある種の「絶妙」という感覚が得られます。個人差はもちろんあります(笑)
とりあえずHOPまわりはある程度仕上がったので明日ゲームがありますので試射をしてみます♪(´ε` )
コレが仕上がれば初速の調整、静粛性、トリガーフィールの再構築、外装の仕上げをしていきます。

まだまだ道は遠いなぁ...
この過程が楽しいンですけどね♪

ではでは♪
2013年06月25日
ARES M40A3 Review Final

ボクが思った「良い点」と「ダメな点」を挙げて行きます。
良い点は
・完成品としてのM40A3を発売
・ストック形状や寸法は実物に非常に近く再現されている
・トリガーガード周辺の再現
・レシーバー、アウターバレルなどがアルミで製作され軽い。
・シリンダー、ピストン、ホップパッキンがVSRと互換の為なサードパーティのカスタムパーツを流用できる。
悪い点は
・良く再現してあるのに残念すぎるマウントベース
(レイルの溝が3つであり固定箇所が2箇所、Remington M700は4つの溝で4箇所にて固定)
・レシーバーとアウターバレルが挟み込みな保持方法
(センター出しがし難いが考えればできますw)
・トリガーストロークの長さ
(トリガーボックス内にて対応できます。コレも考えましょうw)
・トリガープルの重さ
(トリガーボックス内のバネが固いのでレートの低いものに変更かカット。またはピストンエンドの形状変更、シアの研磨)
・コッキングの重さ
(シリンダーヘッド内の流量を絞るノズルを取り出し純正のスプリングレートが高すぎますので適切なスプリング交換)
・チャンバーの材質
(コレはアフターパーツが出てくるのを祈りましょうwできれば長掛け仕様にできるパーツをアルミか真鍮で作ってください和歌山のメーカー様w)
・シリンダーの材質とエンド部の鉸め
(RAV〇NなどのVSR10用のシリンダーに交換できます。その際にボルトハンドルとボルトエンドに少し隙間ができます。気になる人はエンド部とエンドを固定する段落ちの部分を合わせながら削り最後に中に仕組まれてあるスプリングを調整してください。そのままですとかなりシワイ感触です)
これらを踏まえ、さらに洗い出してみてからチューンと塗装その他諸々をやってみようと考えてます。
今現在、米軍はスナイパーライフルの刷新を測っているようですがM24SWSとM40A3はひと昔前の米陸軍と海兵隊のスナイパーライフルの顔です。

もっとカッコよく、もっと使えるライフルに仕上げたいモンです♪(´ε` )
へばへば♪
2013年06月16日
ARES M40A3 Review Part.04

本日、少し試射をして参りました。
画像等はありませんが実射してみての感想を少し書き記してみます。
ノーマルのままで試射をしようと思ったのですがコッキングとトリガーの重さが堪らなくイヤでしたのでスプリングを交換しトリガーを軽くチューンしてからの試射ですのでノーマルとしてではありませんが何かの足しやヒントになれば幸いです。


その前にノーマルのHOPラバーとインナーバレルの開口部です。共にVSR-10に準拠しておりアフターパーツも使えそうです。


ありがたいことにバレルスペーサーが付いております。インナーバレル長は490mmです。アウターバレルとレシーバーは挟み込んでの固定となります。
さて試射なのですがG&G バイオ0.28g弾使用、バイポッド装着での試射です。初速は82.00m/s±0.4てトコです。少し風があったので正確なモノは出てませんが、飛距離と弾道、大まかなグルーピングのみを述べてみますと...
悪くはないと思います( ̄^ ̄)ゞ
飛距離は40mほどで有効射程は35mを保てるくらいです。グルーピングも30mほどならB4の大きさのモノを狙えると思います。
しかし50mは無理です(−_−#)
弾道も山なりHOPですので「狙撃」するには環境的な条件の範囲が狭くなります。使えないライフルではないのですが...
モノ足りん( ̄+ー ̄)
今からがホンバンボンバーですな♪(´ε` )

ではでは♪
2013年06月10日
ARES M40A3 Review Part.03

さて、チャンバー編に行く前にシリンダーについて、もぅちょいと


シリンダーの材質なんですが弱そうです(¬_¬)
アルミと何かを混ぜた様な素材です。
ボルトエンド部もカシメてあるのでいずれ弛みが発生して不具合が起きるでしょう(T . T)
ココは使って壊れてしまえば交換しちゃいましょう(笑)簡単に交換と言っちゃいますがVSRと“多分”互換性あります。現在調査中ですが(笑)
ピストンとスプリングガイドは樹脂のモノが入ってるのだろうとタカを括っていたのですがアルミ製ですた♪(´ε` )コレは悦ばしいのですがボクは後ほど取っ替えちゃいます。
ヘッドもどうやらMSR700と同じモノみたいなのでVSR用が流用できると思います。余程チョーシ悪くない限りコレはそのまま使います。何故かは言いません(笑)
さて、チャンバー編行きまひょ♪

見ての通りの柔らかい物体です(¬_¬)
アフターパーツでアルミなり真鍮なりの何か機密のしっかり取れる素材で出してくれ(笑)



上からHOPパッキンとBB弾の保持パーツ、HOPレバーの押さえはイモネジですね。次がHOPレバー...
週末にゃどぉにかしてくれたるわいッ(--〆)
ところでみなさん

ボクはVSR-10というモノの中身をまったく知らんですだよ(笑)スゴいンですかね?アフターパーツが多くあるんで有り難いンですが、そんなにスゴいンですかね?勉強してみます(-。-)y-゜゜゜
求めるものは...
リアルと上手なウソのあるオモチャ

ではでは♪
2013年06月09日
ARES M40A3 Review Part.02
とりあえず、操作してみて「?」なトコロがどうなっているのか見てみるコトにした。
・トリガーの重さとストローク量
トリガーの重さはトリガーBOX内のスプリングレートの高さに依るモノです。コレはスプリングテンションの低いモノを流用するか探すのが面倒臭いのなら自分の好みに合わせてカットするとガクビキしない程度にはなる。そしてなった(笑)
ストローク量は詰めモノをしてトリガーを予めある程度引いておける位置にしておけばストローク量は軽減されます。
が、マガジンセーフティ(なんて呼べば良いのか?)を掛けたければ掛るトコロで位置決めをしなければならない。ソレを無視するのであればいくらでも好みにできますがある種の弊害が出ます。が、コレも擦り合わせをすれば解消されるのでモーマンタイです。
・コッキングが重い
シリンダーをバラすまでココが今ひとつ謎な部分だったのです。何故かというと「デチューン」が必ずしもされているのでスプリングのカットかノズルに何らかの加工(穴開けてたりとか...)と考えていたのですが、コッキングは重いけど初速はすこぶる安定している...
どんなデチューンしてあるのだろう?
開けてみると少し感動してしまいましたw

空気の流量を減らすタメにノズルにコレが入れてあったのです。なんと丁寧なデチューンなのだろうと思ってしまった(笑)ノズルの内径にピッタリとフィットしてるのよコレ(笑)ARESが今まで販売してきたAW.338やMSR700などもこうであったかは知らないがパーツに変な加工をしてのデチューンでなくてホントに良かった。
新品のエアガンを購入するのは数年ぶりなのでレビューを書いてますが、多分ARES製品は内部パーツの流用が多く思われますので、色んな方々がレビューされているのと同じような感想でありチューン方法になっていくと思います。が、自身の「忘備録」として書き記していきますのでツッコミドコロがあればいっぱいツッ込んでね♪(´ε` )
さて、次は「チャンバー編」を記します。と言ってももぅ既に多くの記事があったりすからレビューとして成り立つのか?w
ではでは♪
2013年06月09日
ARES M40A3 Review part.01

先ず...
カッチョよい( ̄▽ ̄)
以上( ̄^ ̄)ゞ
ウソです(笑)
実物を見たコトなどもちろん無いが確実にM40A3の外観を復元している。レシーバーの「Remington MODEL700」の刻印とシリアルナンバー刻印が無いのは大陸製のご愛嬌?であろう。

ソレを抜きにしても良いルックスである。
操作感等に関しては
・コッキングが重い
・トリガープルも重い
・マガジンの挿入感がシワい
・イボ付き従来パッキンなので飛距離が35mくらいである。
・初速はG&G 0.28gバイオ弾でノンHOPで83m/s±0.4、ある程度適正HOPで81m/s±0.4ほどかな。
予想の範疇であるのでどうにでもなる(笑)
オッ♪と思ったのは
・マガジンを挿入しないとトリガーが引けない。トリガーボックスにストッパーぽいモノが付いているのである。
・発射音が思いの他に静かである。ピストンの打撃音やバネ鳴りは皆無である。ちょっとビックリしたわアタシ(笑)
・まだバラしてはないけどパーツ表を見てみるとバレルスペーサーが入っているみたいである。コレは作る手間が省けてとても悦び組である。

前から思っていたのですが機関部等の作りはVSR-10とCAW M24SWS ver.3のミックスであります。
さて、コレを仮面ライダー1号、2号の良ぇトコ取りなV3にするコトが出来るのか?

やりますけどね♪(´ε` )
ではでは♪