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Posted by ミリタリーブログ at

2012年08月01日

私的狙撃論 2nd vol.10




Carlos Hathcock II (1942~1999)
ベトナム戦争で活躍したいわずと知れたもっとも著名な狙撃の名手である。「山猫は眠らない」のトーマス・ベケット、「極大射程」のボブ・リー・スワガーのモデルとして知った人も多いのではなかろうか?その他の詳しいことは自分で調べてくださいicon23彼はベトナム戦争の際に93名の狙撃という記録(ベトナム戦争で第4位※ウィキ参照)を成している。


さて狙撃手にとって「記録」とは何ぞや?


そんなもんは後から付いてきたものであるw


「その戦争のさなかで生きていく気力と愛国心と狂気の中で自分を保つがために何かを・・・」みたいな心境になったのではなかろうかとアタシは勝手に思っている。はじめはMSVのシャアザク同様シールドに星マーク5個みたいな気分だったかもしれないが「名手」という風に見られるにつれ、より過酷な状況に置かれ作戦(狙撃)を成功させ味方にそれを知らせるために生きて帰ろうとする「気力の高さ」「生への執着心」「緊張感」を保っていた気がする。あくまでもアタシの勝手な想像であり、そうならばスゲェなという願いでもある。ただの変態がその後の米軍海兵隊の狙撃過程の再構築に貢献するわけがないしw


さて、サバイバルゲームでのスナイパー諸君よicon23

ただ目の前の相手を撃ってるだけの自分はそこにいないかい?
必要最小限で味方を勝利させるコトを考えて作戦を練ってみないかい?
はじめは簡単な作戦でいいさ♪
キミは「狙撃手」なんだ♪
味方を勝利に導く「尖兵」なんだぜ♪
生きて帰ろうぜ♪


なんかニューミュージックのマワシモンみたいな言いまわししてもぅた(笑)


ではでは♪  

Posted by ボーノ at 23:39Comments(6)ヒトリゴトゴト

2012年08月01日

私的狙撃論 2nd vol.09



狙撃には「集中力」が必ず必要になります。
アナタは大雑把に「集中力」を使ってませんか?

狙撃に必要な集中力を養うには
「楽な状態を保つコト」がいちばん必要となります。

どういうコトやねん?

と思った人は真剣に考えてみて下さい。

また上から目線で語りやがってコノヤロ...どれだけデキル奴やねん...(−_−#)

と思っちゃいけません。

そぅ思った時点でアナタは
集中力を養うには乏しい想像力と考察力の持ち主です。















ほら、イラッ(−_−#)としたでしょ?(笑)


ではでは♪  

Posted by ボーノ at 02:38Comments(10)ヒトリゴトゴト